pioneer DVD-RW/+RW/RAM SuperMulti 16x/5x DVR-111 -CD-R Burn Quality Test-



CD-R Burn Quality Test
今更?と思われるかもしれませんが、念のためCD-Rの焼き品質も簡単に調べておきます。

RiTEKが結構微妙な結果になってしまいました。だって4倍焼きでC2出てますし。
That'sなら問題なさそうなんですが……このドライブ、どうもCD-Rの焼き品質はあまり望まない方が良いかもしれません。









RiDATA CD-R 48x
Capacity : 700MB
(made in Taiwan)
[4x-10x-16x-24x-32x]

CDSpeed "Create data disc"
-データディスク作成による速度グラフ-
CDSpeed with BenQ DW1640_Disc Quality Test
-DW1640でのディスク品質チェック-
PlexTools Professional with PX-755A C1/C2
-PX-755AでのC1/C2テスト-
comment.
RiTEKの48x CD-Rは32倍速 Z-CLVが上限となりました。
C1エラー値的には別に問題ある値ではないんですが、Jitterが結構高め。PX-755AではC2エラーを吐いてしまってます。


RiDATA CD-R 48x
Capacity : 700MB
(made in Taiwan)
[4x-10x-16x-24x-32x]

CDSpeed "Create data disc"
-データディスク作成による速度グラフ-
CDSpeed with BenQ DW1640_Disc Quality Test
-DW1640でのディスク品質チェック-
PlexTools Professional with PX-755A C1/C2
-PX-755AでのC1/C2テスト-
comment.
4倍速で焼いたなら良くなるのか? と思ったら、大して変わりませんでした。・・・・・・いや、明らかに逆に悪くなってますね。
別にデータ用途に使用するのであれば実用上問題のある数値じゃないんですが、ポータブルオーディオ機器なんかで使用する際には
もしかすると少々音が飛んだりするかもしれません。
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That's CD-R 48x
Capacity : 700MB
(made in Japan)
[4x-10x-16x-24x-32x-40x]

CDSpeed "Create data disc"
-データディスク作成による速度グラフ-
CDSpeed with BenQ DW1640_Disc Quality Test
-DW1640でのディスク品質チェック-
PlexTools Professional with PX-755A C1/C2
-PX-755AでのC1/C2テスト-
comment.
日本製のThat'sを使用したところ、最高速の40x CAVが選択可能になりました。
Jitterは先程のRiTEKよりも安定しており、C2も出ていません。これくらいならまあ許容できる人も多いでしょう。
……とはいえ、世界標準と化している感のあるRiTEKのCD-Rが駄目っていうのは問題ある気もしますが。

That's CD-R 48x
Capacity : 700MB
(made in Japan)
[4x-10x-16x-24x-32x-48x]

CDSpeed "Create data disc"
-データディスク作成による速度グラフ-
CDSpeed with BenQ DW1640_Disc Quality Test
-DW1640でのディスク品質チェック-
PlexTools Professional with PX-755A C1/C2
-PX-755AでのC1/C2テスト-
comment.
低速で焼いた所、Jitter値が若干安定した感はありますが……縮尺が違うだけで実は40倍の時と大差ない気もします。
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