【NVIDIA ION】ドスパラ Cresion NA 勝手にまとめページ 【Atom 330】
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スペック
外観
内部
CPU
メモリ
GPU
SSD
ベンチ
OC
Atom 330 @ 1.6GHz
Atom 330 @ 1.9GHz
ゆめりあベンチ
3DMARK03
3DMARK05
3DMARK06
Aquamark3
MHF
FF11
LOW設定
HIGH設定
3120
2019
LOW設定
HIGH設定
3254
2365
オーバークロックベンチの結果。
ASRockのOC Tunerというソフトを使うことでクロックの底上げが可能です。 やり方は2chの【ドスパラ】PrimeNoteCresionNA rev1【Atom330 ION】スレの>>820あたり。
CPUの動作周波数向上に伴って、各ベンチ結果ももう本当CPUが全てなのかってくらいコンスタントに向上しています。 CPUがボトルネックになっているという面もあるのでしょうが、それだとスコアがCPUにほとんど依存しないゆめりあベンチマークのスコア向上が説明できません。
これはおそらく、CPUのクロックアップに伴ってメモリクロックも向上していることが原因だと思われます。 IONプラットフォームは一応ストリームプロセッサを16基積んでいて、シェーダクロックも結構速いのですが、メモリアクセスが足を引っ張っている感じです。 たぶんその辺が、スペック的には下位モデルのはずのGeForce 9300MにIONが届かない理由なんでしょう。方やメモリ独立の単体グラボ。方やオンボ。
そうなってくると、IONプラットフォームのメモリクロックがデュアルチャネル時に667MHzに制限されるのが結構痛いですね。
CPUをオーバークロックしてしまうと消費電力が上がってしまう恐れがあるので問題ありなんですが、 メモリクロックだけでも高くすることができれば、消費電力を大きく上げずにベンチスコアを向上させることも可能なのかもしれません。
DDR3を搭載したCULVノートIONが載ればパフォーマンスは相当向上するように思……というのはおそらく誰もが思ってることですねはい。