エラーブロックが
最初に登場したROW
順着 エラーをスキップして
読み込んだ総ROW数
順着
Pioneer DVR-111 49 11 52 10
TEAC DV-W516E 65 1 67 4
BenQ DW1640 54 7 58 7
BenQ DW1655 47 12 49 12
BenQ DW1670 65 1 67 4
HLDS GSA-4167B 63 3 全部 1
HLDS GSA-H10N 63 3 全部 1
NEC ND-3570A 47 12 47 15
NEC ND-4551A 50 10 50 11
PLEXTOR PX-716A 45 14 48 14
PLEXTOR PX-760A 45 14 49 12
LITEON SHM-165P6S 58 6 58 7
LITEON SOHC-5232K 54 7 60 6
Panasonic SW-9587 63 3 全部 1
TSST TS-H652L 54 7 56 9

・・・と、こういう結果になりました。
エラーの多いディスクの救出と一概に言っても、例えばRiTEKのような高Jitterのためエラーが頻発するディスクや
今回のように単純に焼き品質自体が最悪なもの、そしてキズの為読めなくなってるもの等、場合によって読みの相性が出ますから、
今回の結果が一概に読みの強さに直接結びつくわけではありませんが、一応参考までにという形で。

とりあえず、今回のOPTO救出に役立つドライブはTEAC系ドライブが最適のようで、
逆に最も向かないのはプレクスター系という結果になりました。
また、LGやPanasonicのドライブはどんなにエラーが出まくっていようとも止まらずに強制的にスキップして読んでしまうって性質があるようです。
救出性能自体もTEAC系に次いで高いので、この辺りのドライブも適していると言えるでしょう。

読みの強さならLG、LITEON、TSSTという認識が一方では強かったみたいですが、
(確かに悪くはない結果ですが)どうもこの結果ではTEACや松下が更に上手なようです。


気が向いたら上に挙げたキズの付いたディスクの読み性能なんかも比べてみたいと思います。
それでは、第二回でまたお会いしましょう。




付録 : 各ドライブのSurface Scanのフル結果
































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