耐光実験第1期 Prodisc

ProdiscS03
色素にAZO色素を採用した
台湾Prodisc社製のメディア。
「バイキン君」のロゴマークは
結構有名である。
激安高品質なメディアとして
昨今まで重宝されていたが、
そのせいか現在は在庫希少。
後釜を探す人も少なくない。

焼きドライブにはPlextor製
PX-708A2を使用した。
焼き速度は4倍。



↑↓図はクリックで拡大
他メディアの動き
焼き直後

非常に綺麗な焼き上がり。
愛用者が多いのも頷ける。
1日目

一日目が終了した時点では
全く変化無し。
2日目

やはり全く変化は見られない。
NANYAが脱落
3日目

同じく、全く変化無し。
AN31
Auvistar
Infodisc
PRINCO
BeAllが脱落
4日目

やはり全く変化無し。
5日目

全く変化無し。
6日目

全く変化無し。
7日目

変化無し。
他の海外メディアと比較しても、
やはり耐光性は優れているようだ
GSC001
VDSPが脱落
8日目

ややPIが上昇気味ではあるが、
まだ大きな変化は見られない。
RICOHが脱落
9日目

やはり全体的にPIが上昇を
始めている。
KICが脱落
10日目

突如として外周部にPIが噴出。
そろそろ耐用限界かもしれない。
11日目

外周部ではPIに引き続きPOが。
更に内周部分でもPIの山が発生
LEADDATA
MJCが脱落
12日目

11日目から大きな変化は
見られないが、確実に数値は
大きくなりつつある。
13日目

内周部分の山が膨らんでいる。
それでもまだPOは発生しない。
14日目

遂に外周部以外にもPOが
発生し出した。
15日目

ついに脱落を果たしてしまった。
脱落こそしたが、耐光性は
かなり高い部類に入るだろう。
コスト面を考えると
非常に優秀であると思われる。
メディアとして認識せず リタイア!!