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	BusPower	Power Supply
Taiyo Yuden DVD-R 16x
両者とも特に大きな変わりはありません。強いて言えばBusPower焼きの外周のJitterがごく若干ぶれてるくらい。
MITSUBISHI DVD+R 8x
こちらはかなり差が出てしまいました。内周のエラー値が明らかにACアダプタ使用時の方が大きいです。 ロットは同じはずなんですが……

・バスパワーはデスクトップPCで使う分には特に問題なく、8倍速でもACアダプタ使用時と変わらず焼ける。
・むしろ結果が良くなることも？
・誘電16倍と三菱の+R8倍は6倍速以降の領域も比較的まとも

	8x Write	4x Write
Taiyo Yuden DVD-R 8x
まずは基本的なところで誘電8倍……がいきなりこの結果ですね(汗 6倍への切り替え地点で大きな壁ができてしまっているので、4倍速で焼くのがベターでしょう。 上の実験で使った誘電16倍は8倍速でもまともに焼けてるので、8倍で焼きたい場合は敢えて16倍メディア使うのも一つの手です。
maxell DVD-R 8x
maxellは6倍の壁もありますし、8倍への切り替え地点で非常に大きなスパイクが発生してしまっており使い物になりません。 安心したいなら4倍速……最低でも6倍速以下で使わないと駄目でしょう。
FUJIFILM DVD-R 8x
FUJI業務用もやはり6倍に壁があります。大人しく4倍で焼くのが吉でしょう。
Verbatim UltraLife GOLD
これもmaxellと同じく6倍に壁、そして8倍にスパイクです。4倍で使いましょう。
MORI for Professional
森メディアはさすがに安定してますが……このドライブで使うなら普通のmaxellでも変わらない気がします。