まだまだあやしい刑事  -激安IDE to USB2コンバータの相性と転送速度限界を探る- その2





トップページへ

今度はライト時の転送速度チェックを行います。実際にどれくらいまで耐えられるのか、実験です。


MITSUBISHI DVD-R 16x Write Transfer Rate の結果。
Transfer Rate Testにて書き込み時の転送速度を予測してみます。

の場合

13倍を超えた辺りで減速し、後は以上の通り。





の場合

外周でちょっと怪しい挙動を見せますが、最後まで上がり切ってくれました。





の場合

終盤がかなり辛そうな感じですが、一応16xまで上がってます。





の場合

13倍で頭打ちです。





の場合

接続するとトレーの開閉が一切できなくなってしまい、使えません。





の場合

これも16倍まで上がってくれました。





の場合

14倍には届かず、12倍で停止となりました。





の場合

これも14倍あたりでひっかかり、結局12x CAVの動作に移行。





の場合

15倍くらいまでは出てくれましたが、そこで減速してしまいました。





の場合

14倍地点で減速してしまいます。



の場合

ドライブが異音を出し、ブランクディスクを一切認識してくれませんでした。




の場合

なんかドライブがシステム上に変な名前で認識されてしまい、動きません。





というわけで、読みのときとはまた違った結果となりました。
実際に焼いてみたらまた違った挙動を取るのでしょうが、それはまた次の実験にて。