Topへ戻る

Package, and Features -パッケージと基本情報-

Panasonic LF-MB121JD (JPY) \99800 (about $880 USD) 性能以前に、とにかく高いです。普通に一般的にまだ手を出せる代物ではないと純粋にそう思います。 私もこんなサイトやっていなかったら買うことはなかったでしょう。BD-Rの容量は魅力的ですが。 とりあえず性能等については現在調査中です。計測ができないんで何から調べるべきか微妙な感じですが。 Features 認識ベンダ名 MATSHITA 認識ドライブ名 BD-MLT LF-MB121 初期ファームウェア BD01 バッファ 8MB 消費電力 5V/12V : 1.4A / 1.5A エラー計測機能 なし DVD最大書込速度 8倍速 DVD-ROM読込速度 8倍速 DVD-R読込速度 8倍速 DVD-Videoディスクの読み速度 6x CAV(初速は2.5xくらい) CD最大書込速度 24倍速 CD最大読込速度 32倍速 2倍速・3倍速RAMディスクの読み速度 3倍速 DVD+RディスクのROM化 強制ROM化 DVD+R DLディスクのROM化 強制ROM化 WOPC動作 約125MB刻みに周期動作 8倍速でのフル記録時間 約9分 アクセスランプ 青色の単色。アクセス時点滅、リード・ライト時に点灯。 添付ソフトウェア Blu-ray Disc BDドライバ(DVDForm) Panasonic DVD MovieAlbam Cyberlink PowerProducer3 CyberLink PowerDVD6 CyberLink PowerBuckUp CyberLink Power2Go5 CyberLink InstantBurn Write speed & behavior 2倍速BD-Rメディア(片面1層) 1x CLV / 2x CLV 2倍速BD-REメディア(片面1層) 2x CLV 2倍速BD-Rメディア(片面2層) 1x CLV / 2x CLV 2倍速BD-REメディア(片面2層) 2x CLV 8倍速DVD-Rメディア 4x CLV / 6x CLV / 8x ZCLV 8倍速DVD+Rメディア 4x CLV / 6x CLV / 8x ZCLV 6倍速DVD-Rメディア(※1) 2x CLV / 4x CLV / 6x CLV メディアによっては2x CLVが選択できないものもある 6倍速DVD+Rメディア(※1) 2.4x CLV / 4x CLV / 6x CLV メディアによっては2.4x CLVが選択できないものもある 4倍速DVD-Rメディア (2x CLV) / 4x CLV メディアによっては2x CLVが選択できるものもある 4倍速DVD+Rメディア (2.4x CLV) / 4x CLV メディアによっては2.4x CLVが選択できるものもある 1倍速DVD-Rメディア 2x CLV 2.4倍速DVD+Rメディア 2.4x CLV 6倍速DVD-RWメディア 2x CLV / 4x CLV / 6x CLV 4倍速DVD-RWメディア 2x CLV / 4x CLV 2倍速DVD-RWメディア 1x CLV / 2x CLV 1倍速DVD-RWメディア 1x CLV 8倍速DVD+RWメディア 3.3x CLV / 6.x CLV / 8x ZCLV 4倍速DVD+RWメディア 2.4x CLV / 4x CLV 2.4倍速DVD+RWメディア 2.4x CLV 8倍速DVD+R DLメディア 2.4x CLV / 4x CLV 2.4倍速DVD+R DLメディア 2.4x CLV 4倍速DVD-R DLメディア 2x CLV / 4x CLV 2倍速DVD-RAMメディア 2x (Z)CLV 3倍速DVD-RAMメディア 3x (Z)CLV 5倍速DVD-RAMメディア 5x (Z)CLV CD-Rメディア 8x CLV / 12x CLV / 16x ZCLV / 24x ZCLV CD-RWメディア 8x CLV / 12x CLV / 16x ZCLV ※1……三菱8倍など、かなり多くの8倍速メディアが最高6倍速に抑えられている仕様のため。 三菱を初めOPTODISCやProdisc等、結構な数の8倍メディアが6倍に制限されている模様。 尚、蛇足だが16倍速メディアについては殆どが8倍速として認識される。 同メーカー製品でも8倍速のものと比べて6倍速に制限されているものが少ないため、 ちゃんと8倍速で焼きたい場合は敢えて16倍メディアを8倍速として使用するのも有効。

Externals and Chipset -本体、チップ、基盤等の画像各種-

外観はこんな感じ。正面のBlu-rayのロゴは目立ちますが、それ以外は特に飾った感じはなくシンプルです。 ベゼル部分の拡大画像。 裏返すとこんな感じです。非常に凹凸の少ないボディだと思います。どこかの北斗七星とは大違い。 いや、別に揶揄してるわけじゃありませんので。あれは良いドライブですし。 こちらの画像はクリックで拡大します。 さすがにジャンパの初期設定はマスター位置になってました。私はスレーブで使うつもりですが。 ラベル部分はなんと日本語です。しかもラベル表記これだけ。 クラス1レーザーについての注意書きだとかそういうの一切ありません。 これ海外の人には読めないんじゃないかと思うので適当に英訳しときます。 Panasonic. Item : BD/DVD/CD Drive Code : LF-MB121JD Lot number : SM6EA02xxx Ratings : DC +5V (1.4A) / +12V (1.5A) Manufacturer : Matsushita Electronics Industrial Co. Panasonic Shikoku Electronics Co. Made in Japan. お待ちかねの基盤画像です。クリックで拡大画像が閲覧できます。ファイルサイズが大きいので注意。 メインチップにはMN103S98HBAという日本製のチップが使用されてます。 BDとDVDで別の光学系を用いているためか、ピックアップ部への渡しケーブルが2本出てる(画像中央)のが特徴的です。 中部には丁寧にスポンジが敷いてあります。

Misc -その他情報-

圧巻の25GB! ちなみに初期ファームウェアはBD01です。 Disc Infoが取得できます。TDKのBD-RWはTDKBLDWBAというIDを持っている模様。 (000)の表記から判る通り、BD-RはDVD+R等と同じくバイナリ値のリビジョン領域がIDに用意されているようです。 ・・・・・・ちなみに、DVD-Rと違いbytes換算しても25GBはありませんね。約25GBだこれ。 2層のBD-REは容量を誤認識してしまいます。 右端が25GBになってることから、どうもCDSpeedは2層BD-Rには対応していないようです。 但し、DiscInfoはきちんと表示されます。 ・・・やっぱりbutes換算しても50GBありません。2GBも少ないぞこんちくしょう。 BOX部分の特徴の表記。やはりBD-ROMの再生や映像コンテンツの作成は現時点では未対応のようです。 メーカー自社のリテール版らしく、イジェクトピンが付属してます。 アプリケーションCDは紙のスリーブではなく、ちゃんとプラスチックのケースに入っています。