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Page.1 | 1. Package and Features (パッケージと基本情報) 2. Internal & External (外観、及び基盤、採用チップ等の内部の構造と各種画像) 3. Misc. (その他情報) |
Page.2 | 4. Speed Graph & MountSpeed (速度グラフの挙動、マウント関連の挙動について) 5. Read Performance (高エラーディスクやキズ付ディスクの読み性能について) |
Page.3 | 6. DVD/CD BurnQuality Test (各種メディアの書き込み品質チェック) |
Package, and Features -パッケージと基本情報- |
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Samsung SH-S182D (USD) $34.99 (約4000円強) 登場していきなり安い、とにかく安いSamsungの18倍速ドライブです。 しかもちゃんとソフト付き。PX-760Aを\15000出して買ったのが馬鹿みたいな値段です。 TS-L652Lの例もあって日本への導入は遅れるだろうと踏んでわざわざNeweggで購入したわけですが、 管理人宅到着の1日前に国内販売が開始されましたorz 国内での初値はだいたい\5000台前半〜半ばくらいの模様。 Features
Write speed & behavior
現状では最速のドライブなんですが、速度の挙動とかがイマイチ……特に8倍速記録の初速が12xCAVベースなのが痛いです。 8倍速のDVD+Rメディアのみ6倍速記録がサポートされてますが、それも残念ながらCLVではなくP-CAVです。 どうにも細かい所への気配りが足りない感じ。そういう所もっと力入れれば人気も出るんでしょうけれど…… TS-H652Lにただ18倍対応させただけ、といったイメージが否めません。低倍速RAMの読みも3倍速ですし。 |
Externals and Chipset -外観、及び基盤、採用チップ等の内部構造と画像各種- |
今回海外からの輸入品なのでベゼルは完全にSamsung仕様です。 今までの型と違い、トレーフロント部分にwritemasterの表記があります。 添付ソフトとドライブ裏側。 トレーもベゼルもブラックですが裏側だけはベージュです。 製品ラベル。5月製造で、フィリピン製になっています。 こちらは基盤など内部画像。相変わらずMediaTek社製のチップを採用しています。 つまり、kprobeが動きます。 |
Misc -その他情報- |
実際に18倍速で記録した際の挙動です。ファームSB00時点では上のような挙動となりますが、 ファームSB02を入れた後では このようにメディアチェックポイントがSB00に比べて減らされており、更に10秒ほど記録時間の短縮がされてます。 >実際に18倍で焼けるディスクって? 三菱の16倍速DVD±R、太陽誘電の16倍速DVD±Rです。 ・・・・・・以上。全4種類。 なんかもう、プレクスターさんもそうだったんですが。18倍なんて形だけだなぁと。 せめてもう少し対応メディア増やしてくれてもいいんじゃないでしょうか…… |