タイトル | : DVD−R DL |
記事No | : 498 |
投稿日 | : 2005/03/18(Fri) 22:51 |
投稿者 | : CGFさん |
あくまで噂ですが、なかなか製品が出ないのは、ブルーレイで協力関係になったソニーが松下などの「−」組に対し、圧力を掛けて仕様変更させた為だとか。
「+RDL」がオポジット方式(2層目は外周から)オンリーにしたのに対し、「−RDL」はパラレル方式(2層目は内周から)にも対応する予定だったものの、「パラレルは安価な家庭用プレイヤーで読めないし、レコーダーを対応させると高くなる」「+と同じ方式だと、殆ど+と変わらない構造なんで、メディア生産業者の負担が軽くなる」「パラレルだとPS2などのソフトがコピーできてしまう」などの苦言で牽制したとか。
現在出ているドライブで、ファームアップで対応予定だったドライブは、どれもパラレルも対応予定で作られていた為、現在、試作品のオポジット方式のメディアがキレイに焼けなくて、製品販売の目処が起たないとか。
ホントなら、ユーザーを無視した、とても酷い話しだなぁ…
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