タイトル | : Re: レーザーパワーの変動 |
記事No | : 1888 |
投稿日 | : 2006/09/09(Sat) 01:02 |
投稿者 | : シャンパンさん |
> プレクの716以降のドライブなどでは、OPC時のレーザーパワーの変動によって、Betaがカクカクになっていますが、 > 変動が大きいと、焼きむらができ、書き込みドライブに負担がかかり寿命が短くなると聞きますが、 > 読み込み時や再生時にはどのような影響が出るのでしょうか。 > Jitterやエラーに影響がなく、安定していれば問題ないんでしょうか? 余りに変動が大きいと読み込み/再生に問題が出てきます(一時停止やエラーストップ) 機器によってはエラー波形や数値が変化/倍増します。(Jitterと関係大。) また、最悪なるマウント不可の機器も出てきます。↓
このカクカク(ギザギザ)が細かい(小さい)場合は機器の対応力で問題が出ないのですが、対応力を超えると出てくるという厄介な物で、 「機器の互換性に影響がある」ものです。 この事から機器にとっては負担が大きい場合があると言えるでしょう。 ですから、この現象が大きく出たりする場合には、 他の環境や他人には「使えないんだけど!」という事が多々あるようです。
更に保存性にも疑問が出てきます。 盤面を目視しますと所謂「バームクーヘン状」な訳ですからね。 海外大手のR社製では先ず「消える」でしょう。
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