タイトル | : Re: USB2.0変換ケーブルについて |
記事No | : 1761 |
投稿日 | : 2006/07/25(Tue) 16:07 |
投稿者 | : ピヨピヨさん |
>USB変換チップやATAカード等との相性がかなり激しいため、
とあるのを誤解してるようですが、こんなんのは個人的な感想に過ぎません。
USB2.0変換チップで安くて有名なGL811E搭載のものでも何の問題もなく使ってますし、ATAカード経由でも何の問題もありません。 ただしUSB2.0変換チップを使った場合は書き込みを8倍速までに自主規制してます。
廉価なGL811EチップにHDDを繋げた場合だとRead/Writeが20MB/s以上出るのですが、DVDドライブなどを繋げた場合はそこまで速度が出ないようです。8倍書き込みの速度がおよそ12MB/sくらいなので余裕を持ってこの辺にしてますが、12倍速が選択できるのであれば12倍速で問題ないかと思います。16倍速だとUSB2.0変換チップの能力を超えてしまう場合が多いのですが、実際16倍速出ないで書き込むだけで、焼き品質などには全く無関係です。Decrypterなんかだと実際に焼いた速度の平均倍速が表示されるので参考にして見て下さい。 例:8倍書き込みを選択 →【結果】平均6.7倍速など 16倍書き込みを選択 → 【結果】 平均8.6倍など (この場合、焼きにかかる時間はそんなに差がでません)
「GL811Eチップ」を搭載したものとは、現在あなたが入手しようとしてるUSB2.0変換チップのほとんどすべてがこのチップを採用していますので、 値段が安ければ安いだけいいと思います。 廉価な上チップの完成度が高いのでほとんどのメーカーで採用されています。
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