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焼き直後の読み出し品質


BenQ CD-R
Manufacturer:DAXON
Dye Type:フタロシアニン
対応倍速:48倍速
記録容量:700MB



\19/枚
オーバーバーンテストの結果

DW1620R    82:39.39


PX-716A    83:24.50


LTR-52327Sでマウントできない


評価 何故かLTR-52327Sでマウントできないのが気がかりだが、C1エラーレートもJitter値も
24倍速までは非常に落ち着いており、32倍速ではJitterが上昇している。
音楽CDやビデオCD等、PC以外の用途に用いる場合は24倍焼きが良さそうな感じ。
PCで用いるのならば、C2エラーも発生していないし問題ないかと思う。







評価 C2エラーは発生しておらず、C1エラー、Jitter値共に低く、かなり使えそうな感じ。
外周でJitter値が揺れているのが少々気になるが、問題ないものとしておこう。
BenQのドライブだけにBenQのメディアが綺麗に焼ける…のだろうか。







評価 24倍地点まではJitter値の挙動を見れば解る通り、非常に落ち着いていていい感じ。
それ以降になるとやや不安定になり始め、40倍速ではややJitter値が揺れているものの、
他のドライブと比較すると比較的良好に焼けている。







評価 C1/C2エラー的には問題ないのだが、Jitter値の挙動が大きく、ちょっと嫌な感じ。







評価 やはりCAV焼きの影響なのか、Jitter値のゆれが大きく、値自体も高め。







評価 LTR-52327SにてC1エラーが妙な挙動を見せている。こちらの結果もやはりJitterが高め。







評価 Jitter値の揺れは見られるが、基本的に値自体は低めなので、良い感じに焼きあがっていると思う。
52倍速焼きにも拘らずこれだけの質を維持できるあたり、さすがCD専門の焼きドライブといったところだろうか。