pioneer DVR-110D
添付ソフト:なし


pioneerより発売の新モデル「DVR-110」の、-RAM非対応モデル。
DVR-110はTEAC DV-W516EのOEMだといわれているが、どうやらこちらは全然別物の模様。


スペックは、CD-R 40x/CD-RW 32x/DVD-R 16x/DVD+R 16x
/DVD+RW 8x/DVD-RW 6x/DVD+R DL 8x/ DVD-R DL 8x
pioneerらしく、誘電8倍への速度違反書き込み等もサポートしている模様。


なんかMADE IN JAPANの文字が。
電流はGSA-4167Bなんかと比べると低めです。

奥行きはGWA-4164Bよりも若干長いが、DVR-108なんかと比べると割と短め。



トレイの形はこんな感じ。





時にこのドライブ、どうもトレイ駆動用のモーターが外側にはみだしてるようで、
裏面のネジ5本を外しただけではフタが開きません。
まずトレイを排出し、ベゼルを外してやり、最後にネジを外します。
無理に取ろうとすると、多分ベゼルのツメが折れます。



で、こちらが基盤画像。

メインチップはNEC製。他にSAMSUNGやSPANSION等のチップが見られます。