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焼き直後の読み出し品質


RiDATA "Pyatto" CD-R
Manufacturer:RiTEK
Dye Type:フタロシアニン
対応倍速:48倍速
記録容量:700MB



\16/枚
オーバーバーンテストの結果
DW1620R    82:19.54


PX-716A    83:01.50

DVD-Rが投げ売り中で話題になっているRiDATAの廉価ブランド「Pyatto」のCD-R。
値段的には1枚\10台とかなりの廉価だが、ちゃんと使えるのかどうかが気になり、
丁度CD-Rのストックも切れかけていたため適当に検証してみた。。
結果は少々ドライブと相性はあるものの、廉価な割には使えそうな結果。
最高倍速で焼くと恐ろしく焼きムラが発生する場合がある為、24x〜32x程度に抑えて焼く事を推奨する。
BenQのDW1620系ドライブを持っているなら、それで焼くことをお勧めする。






評価 いつもの事なんですが、このドライブ32倍速になった途端にJitterが跳ね上がります。
焼くなら24倍が良さそうです。エラーはかなり低め。








評価 エラー、Jitter共に非常に低く、良好。
元よりCD-RはJitterをかなり低く抑えて焼いてくれるドライブなので、相性は良いのかもしれない。








評価 エラーは低めなんですが、Jitterを見てもらえれば判る通り、記録面にかなり顕著な焼きムラができてます。
どうもこのドライブも24倍速で止めておいた方がよさげ。








評価 中央に1本、妙にエラー高い所がありますが、それ以外はエラー値は比較的良好。
ただ、外周でJitterがやや上昇しており、速度的に辛そうなので32倍程度にしておいた方が良いかも。








評価 ちょっと内周でエラー多いですが、比較的良好。
ただ全周にわたってややJitterが高めなのが不満といえば不満。








評価 ドライブ自体の性能なのか、毎度内周から少しした辺りに変な山が。
いっそドライブを2台以上持っているならば、このドライブでCDを焼くこと自体やめた方が良いかも。








評価 パッケージの表示速度を上回る52倍で焼いてるので外周の方のJitterが辛そうですが、
全体的にかなり良い感じで焼けてます。BenQと同じく、値段の割には使えそうな印象。