耐光実験第1期 Interaxia

VDSPMSAB 01
スイスの企業である
Interaxia AG.のメディア。
この企業も香港、台湾、タイと
色々な所にラインがあるようで
特にタイ製のものはスタンパの
形状からして異なる。
10枚\299という激安価格で
販売されていたメディアであるが
色素はさほど薄くなさそうだ。

焼きドライブにはPlextor製
PX-708A2を使用した。
焼き速度は4倍。



↑↓図はクリックで拡大
他メディアの動き
焼き直後

外周がマズいことになっているが
一枚\30なんだから仕方無い。
そこに至るまでのグラフを見れば
むしろ好成績だろう。
1日目

特に大きな変化は見られない。
それにしてもこのメディア、
光を当てると若干、
黄色く光るような気がするのだが
色素は一体何を使ってるのだろう
2日目

外周部分でややエラーが増加。
NANYAが脱落
3日目

外周部分が完全に読めなくなった
AN31
Auvistar
Infodisc
PRINCO
BeAllが脱落
4日目

さらに外周から駄目になっていく。
徐々に蝕まれていく感じ。
5日目

そろそろ半分くらいだろうか。
内周部分はまだ無事なのだが。
6日目

内周部分も盛り上がり始めた。
7日目

そして読み出しが不能になった。
内周が逝ってしまったのだろうか
外周から徐々に死んでいく、
非常にわかりやすい例であった。
メディアとして認識せず GSC001が脱落
リタイア!!