耐光実験第1期 三菱化学メディア

MCC01RG20
色素に「Dyn-AZO」を用いた
三菱化学メディアのDVD-R。
映画フィルムのような
レーベル面が特徴。
ちなみに台湾製。
Prodisc委託製造とはいえ
製造工程が全く同じでは無い筈。
どんな差が現れるのか楽しみだ。

焼きドライブにはPlextor製
PX-708A2を使用した。
焼き速度は4倍。



↑↓図はクリックで拡大
他メディアの動き
焼き直後

非常に素晴らしい焼き上がり。
1日目

全く変化無し。
2日目

最高速で読んでいるのだが、
何故かここまでひげが立たず。
全く変化無し。
NANYAが脱落
3日目

全く変化無し。
AN31
Auvistar
Infodisc
PRINCO
BeAllが脱落
4日目

中央部分が若干膨らんでいる。
5日目

緩やかではあるが、やはり
山ができてしまっている。
6日目

ひげがあって分かりづらいが、
山が徐々に膨らんでいる。
7日目

6日目とあまり変わらず。
GSC001
VDSPが脱落
8日目

中央部分にてPIが50付近まで
上昇した。
RICOHが脱落
9日目

山がどんどん大きくなりつつある。
少々まずい感じ。
KICが脱落
10日目

内周付近まで波及している。
11日目

PIEのMAXが100を超えた。
LEADDATA
MJCが脱落
12日目

PIEは数値を延ばしつつあるが、
POはまだ平坦であることが
グラフから見て取れる。
13日目

ここにきて変化が乏しくなってきた
まだ持ちこたえるかもしれない。
14日目

外周にも山ができつつある。
15日目

ハッキリと外周に山が出来た。
まだPOは落ち着いている。
ProdiscS03が脱落
16日目

遂に各所でPOが発生。
読み出しのできない箇所も
何箇所かあると思われる。