PRINCO
海外製のDVD-Rメディアが
国内に出回り始めた当初、
廉価だが低品質メディアとして
ユーザーの批判を一身に集めた
ある意味不運なメディア。
色素が薄いため、
当時のドライブでは非常に
焼きミスが起こり易かったようだ。
実は当たりロットの焼き品質自体は
変なメディアより高いのだが、
色素の薄さは相変わらずな為、
評価は改善されていない。
今回のワースト第一候補。
焼きドライブにはPlextor製
PX-708A2を使用
焼き速度は4倍。 |
↑↓図はクリックで拡大 |
他メディアの動き |
焼き直後
内周のエラー値がやや高いものの、
なかなか綺麗に焼けている。
問題は色素の薄さなので、
実験開始後の状態悪化の方が
大きく懸念される。 |
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1日目
開始一日目で早くも内周部の
エラー値が上がってきた。
やはり色素が薄いと辛いのか。 |
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2日目
二日目にして非常にイヤな感じ。
内周部と外周部は読み出せない
部分があると思われる。
ある意味評判どおりなのだが……
ここでNANYAが先に脱落したため、
なんとかワーストは免れたようだ。 |
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NANYAが脱落 |
3日目
いかにワーストを免れようと、
結局は評判どおりといった所か。
3日目にしてリタイアとなってしまった |
メディアとして認識せず |
Infodisc
Auvistar
BeAll
AN31が脱落
リタイア!! |