RICOHJPN-R01-02
台湾RICOH製のメディア。
maxellのDVD+R等のOEM元は
RICOHなのだが、実際の
製造元は委託先であるRiTEK。
元々ARITAブランドはUSAの
RiTEK製メディアである。
DVD+RにRiTEKのIDを
あまり見かけないのはこの所為。
同じRITEK製であるRITEKG04とは
記録面の色が異なっている。
焼きドライブにはPlextor製
PX-708A2を使用した。
焼き速度は4倍。 |
↑↓図はクリックで拡大 |
他メディアの動き |
焼き直後
焼き品質はかなり良い感じ。 |
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1日目
外周部のPIE値が増加。 |
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2日目
更に増加。 |
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NANYAが脱落 |
3日目
内周に向かって全体的に
PIE智が増加。 |
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AN31
Auvistar
Infodisc
PRINCO
BeAllが脱落 |
4日目
更に増加。 |
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5日目
外周部のPIE値が更に増加。
Maxが100を超える。 |
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6日目
更に全体的に増加。
POはまだ発生していない。 |
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7日目
PIのmaxが200を超えた。
外周ではPOも発生。 |
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GSC001
VDSPが脱落 |
8日目
RITEKG04の方と比較すると
かなり先に脱落してしまった。
どうやら+Rは-Rほどの耐光性は
備えていないようだ。
っていうか、国内メーカーの
DVD+Rって殆どがコレなんだが…
もし国内メーカーのものも
差異がないのだとすれば
少々マズい事かもしれない。
機会があれば次は
maxellへのOEM品も調べてみたい |
メディアとして認識せず |
リタイア!! |