そろそろフルHDの時代ですよね。 |
BenQ FP241WJ
\59800(T-ZONE)
来月既にGGW-H20Nで\60000の出費が確定しているのを判った上で、これを買うのにはかなり勇気が要りました。しかしT-ZONEで10台限定\59800の告知を見て「今買わなきゃもう後は無い、TNしか買えなくなる」と思い立ち、以前から狙ってたFP241WJを日曜の朝10時から並んで買いに走りました。
解像度1920x1200。しかもTNじゃないパネル。その鮮明さと発色の良さに思わずハッとしました。たぶんもうTNには戻れない・・・
24インチ液晶にはPLB2403WSとか安いのも結構出てるんですが、そういうのは大抵TNパネルを採用していて視角野に問題があるものが多く、私自身も店頭で展示してるの見て「駄目だ、これはあり得ない」と思いましたので今回はTNパネルだけは全力で避けました。で、その上で安くて目潰しギラギラSPVAじゃない液晶ってどれだって考えるともう選択肢は一つしか残らなかったという。
・・・いや、まあ金銭的な制限が無いのであれば本当は三菱のDiamondCrysta RDT261WHが欲しかったんですが、無いものねだりはいけない。 |
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17インチのTNパネルとは明るさも大きさもこんなに違う。 |
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製品仕様がありえなさすぎて、性能はすごく高いのに使えない。 |
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XFX PV-T71P-UDD7
(nVidia GeForce 7900GS XXX)
\11980(T-ZONE)
使やしねぇのに、止しときゃいいのに、ついつい価格に引っ張られて衝動買いしてしまったXFXの7900GS XXXバージョン。いや、7900GSの定格ってコアクロック450MHzにメモリクロック1320MHzなんですが、このモデルはコアクロック600MHz、メモリクロック1600MHzにオーバークロックが施されてます。まあそれだけなら「Galaxyさえも超えるすごいOCだな」ってだけで納得するんですが・・・・・・ |
こんな見るからにリファレンス、いやもしかしたらそれ以下じゃねーの?っていう感じの貧弱クーラーで、只でさえ熱い79GSのそれも「大胆すぎる」とまで評されたことのある超絶OC版冷やそうっていうんですよ。無茶苦茶にも程がある。ただ単純にファンの回転数上げることで対応してるから、熱くなると滅茶苦茶うるさいんですよこいつ。しかもそれでも全然放熱は追いついてない感じで、フルロード中はボード上部の金属板が触れないほど熱くなり、コンデンサも固体コンじゃなかったら絶対1年持たないだろーなってくらいの温度になります。もうボード全体余すところなく触れる熱さの部分が存在しない。
そのくせ店の売り場で隣に並んでた7600GTのOCモデル(7980円)はコアクロック50M程度のOCなのにZALMANファン積んでるんですよ。XFXって一体何なんだ・・・
さすがに超無茶なOCしてるだけあってベンチマークすると3DMARKでは8600GTSに並びますし、ゲームなんかではこれ何て7900GTO?ってくらいのスコア出すんですが、それなり以上に電気も食うだろうし、こんなの私を含め素人には絶対使いこなせない気がする・・・ |
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でも多分こいつを埋め尽くすのは友達の息子に録画頼まれてるアンパンマン。 |
HITACHI Deskstar HDT725050VLA360
(HGST HDD-SATA2 500GB)
\9980(T-ZONE)
10月6日〜7日にかけて毎日100台限定で出てた特価品HDD。普段の相場はだいたい\11500くらい。普段はHDDはWesternDigitalのものと決めてるんですが、今回はWD社の500GBの最安値よりも更に\1000安い価格だったので購入してみました。
HDDは鮮度が命。容量もどんどん大きくなっていきますから、増設に増設を繰り返して小さい大量のを大量に積むよりも、大容量品の相場が落ちるたびに買い換えて中身移し替えていくのが良いと思うのですよ。壊れる前に買い換えて古いのは中古屋にでもry |
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T-ZONEはたまに変なクーラー激価で大量に出してくることあるよね・・・ |
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SNE GWF800CU
\880(T-ZONE)
お一人様1個までの限定付ではありますが、そしてSNEという国内では取扱店多いけど価格的にどうかなっていう理由で普段は買い控えることの多い感じのメーカーではありますが、ZALMANライクな扇形フィンの、見るからによく冷えそうな全銅製クーラーが\1k切りですよ。これ買うしかないでしょう。
丁度ZOTACの8600GTSがうるさいと感じていたので、そちらに取り付けて使用しています。本当はXFXの7900GS 600Mにでもと思っていたんですが……あのカードは本当いろんな意味で規格外というか無理しすぎな感じなので、大いに積んだまま終わりそうな気がします。
ちなみにZOTACの8600GTSはこれつけた途端コア800MHzまで余裕で回るようになった。そして温度もフルロード70℃から56℃に下がった。 |
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モノはどうであろうと安さには勝てず・・・ |
ZOTAC ZT-86SE250-FSP
(nVidia GeForce 8600GTS DDR3)
\14980 x2
ZOTACブランドのGeForce8600GTSです。8600GTSは価格的にパフォーマンスが微妙なので買う予定は全く無かったのですが、TSUKUMOで8600GT並の爆安価格で売られていたので購入し、現在はサブPCに取り憑いています。
最近はCPUのファンコントロールなんぞマザーボード上から当たり前のように行える時代ですから、リファレンス状態ではややFANがうるさく感じます。そのため現在は上述の全銅製のクーラーに換装した上でシングルで使用しています。折角2台買ったのでまたいいクーラーが手に入ったらSLiで……と考えてはいるんですが、8800GT出たらすごい勢いでそっちに走りそうな気がする昨今。いやでもこれ以上カード長が長くなるとうちのケース入りきらない恐れも出てくるので、このまま使い倒す可能性も低くはないかも。 |
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初れーでぃおん。 |
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クレバリー CB-HD2600PRO/256MB/D
(七彩虹 Radeon HD 2600PRO DDR3)
\11518(クレバリー)
中国ColorfulブランドのバルクRadeon HDです。そろそろHDモニタを購入しようかとか思ってたので新しいビデオカード欲しかったんですが、フィンの形状とリファレンスよりもずいぶん短いカード長に惹かれ購入。コアクロックは600MHz、メモリクロックは1400MHz。
性能に偏りがあったり安定性の面でやや劣ったりするRadeonですが、そんなに悪くはない感じ。 |
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PhalanX組み立て |
Intel Core 2 Duo E4300
(\15150)
Asustek P5L-MX
(\8980)
WesternDigital WD800BEAS
(\5980)
SevenTeam ST-220FAB
(\4850)
Team Elite DDR2-800 1GBx4
(\4850 x4)
CASE Micro AcryX
(\5293) |
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大学の研究用にと組んだ第6号機構築の際に購入したパーツの数々です。
幅81mm、高さ260mm、奥行き225mmというMicroATXマザーボードで組んだ自作機としてはありえないほどの小型PC。但し小型化の代償としてVGAはオンボード、しかもPCI-ExやPCIはすべて電源で埋まってしまっていて拡張性のカケラもない構成になってます。なんつーか単に大学へ1時間以上かけて巨大なやつ持ってくのはたるかったっていうだけの話ですが。 |
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メイン機のマザー交換。 |
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MSI P6N-SLI Platinum
\10980(faith)
深夜販売の際に一緒にセール品として売られてたマザー。
というか深夜販売ってCore2がメインだったと思うんですけれどね……ずっと欲しかったこいつがまさか\10000強で手に入るとはびっくりしました。深夜販売参加当初はE6600からの乗り換えにするつもりだったんですが、思いもかけずこんなものが入手できたことからAthlon機をバラしてCore2二台体制に移行することになってしまいました。AMDとは短い付き合いでした。
ヒートパイプの効力はさすがに強く、本来爆熱チップであるはずのnForce650i SLIですがこいつの場合ヒートシンクが手で触れる温度です。ハードウェアモニタでもシステム温度は40℃台で決して50℃にはならないのが素敵。
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クアッド。 |
Intel Core 2 Quad Q6600
\36970(faith)
Core2を導入してからというものの、長らく処理速度的にサブ機>メイン機な状況が続いてたので、丁度FSB1333発売ならびにQuad価格改定の際に深夜販売のお祭りやるってんで参加して、「一度くらいはこういうの行ってみるべか?」と思い参加して購入したもの。
もう間違ってもシングルコアには戻れないな私。
デュアルコアとクァッドコアの体感的な違いっていうのは余程重い作業する人じゃない限り違いっていうのは判らないんですが、デュアルとシングルの違いは一般の人にも歴然です。安定性が違いますもん。うちのような環境では普通じゃない状況での負荷かけることも結構あるため、Quadは大いに助かってます。
そして3GHzにOCしてもフルロード時の温度がE6600より低かったりする。
ちなみにこれ買った帰りは当然の事ながら電車なくてネカフェで過ごしました。 |
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