ASUS DRW-1814BLTの記録性能・相性等の検証ページ

ASUSTek DRW-1814BLT BurnQuality Test


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各種メディアの品質検証

Group.1 DVD-R/+R 16x (Firmware 1.10時)

Group.2 DVD-R/+R 8x (Firmware 1.10時)

Group.3 CD-R




Group.1 DVD-R/+R 16x (Firmware 1.04時)

各種メディアの現在までの焼き品質総括

・ファーム1.10になって18倍速で焼けるメディアが減った。
・その分18倍焼き時のメディアチェックに異様に時間がかかるバグはなくなった
・最外周でピョコンとPIEが突出してしまう病気は若干よくなったもののまだ完全には改善されてない。
・外周ピョコン病は-Rでのみ発生する症状で、+Rでは発生しないっぽい。
・基本的にファームウェアに含まれるストラテジ情報や18倍対応メディア等は+Rの方が優遇されてる。
・8倍メディアは良いものを使う限りでは特に問題ない。但しPrincoとかPostechとかのあまりにもゲテモノな奴らは駄目。
・TMIやFTI、Infomediaなど最近市場に出て急速に勢いをつけてるメディアには非対応な場合が多い。
・CD-R焼きは並みかそれより少し下。少なくとも高品質焼きを望むもんじゃない。



結論

・18倍で焼きたくなったら誘電か三菱の+R。それかSNEのATGC16倍。
・メディアチェックの挙動とかも-Rより安定してるので基本的に+R使った方が良いかもしんない。
・CD-Rは誘電かBenQ辺りを低速で。間違っても48倍で焼くな。