LITEON DH-20A3P @ Optiarc AD-7190A化



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※注意書き

 ここに記した内容は、ドライブを故障させることにつながる極めて危険な行為です。
 また、これらの作業を行った時点で販売店、並びにメーカーからの保障は全て失効します。
 以下の行為を行う場合は、それらの危険性を全て承知した上で完全な自己責任の下で行ってください。
 以下の行為が原因でドライブが壊れたと文句を言われても管理人は一切の責を負わぬものとさせて頂きます。



ファーム普通に吸えるんならクロスフラッシュできるんじゃないの?


まずC0deKing様のサイト(http://codeguys.rpc1.org/)より、LITEONドライブ用のFlash Utilityを頂いてくるわけです。



ドライブリストからOptiarcのAD-7190Aを選択し、Read flashを押してファームを吸い出します。
吸い出したファームウェアはバイナリファイル(拡張子*.bin)として適当な所に保存しておきます。




吸い出したAD-7190Aのファームウェアの中身。リリースデートは7月3日。


次に、LITEONのドライブを選択します。

Write flashを押してファームウェアを書き換えるわけですが、その前にDH-20A3Pのファームのバックアップを取っておくことをお勧めします。




先ほど吸い出したAD-7190Aのファームを選択します。




すると、こんな注意書きが。
ファームとドライブが合ってるかどうかわからないので壊れる可能性がありますよ。
止めとくならこれが最後のチャンスですが続行しますか?
っていうメッセージなわけですが、前述した通り全て自己責任です。実際私も壊れる覚悟でやったわけですから。




ファームウェアの転送中・・・




普通に書き換えが終了。




普通にAD-7190Aになりました。




ISOファイルの書き込みも普通に終了。


計測も問題なく行えました。






バックアップしておいたDH-20A3Pのファームのバイナリファイルを使って元に戻せるかどうか試してみます。




こちらも普通に終了。問題なくDH-20A3Pに戻すことができました。