タイトル | : Re^5: PRO-FEEL X8 青 |
投稿日 | : 2006/10/17(Tue) 00:25 |
投稿者 | : 管理人さん |
いや、実は私にもその辺の関連性は確たる根拠があるわけではなく、憶測や推測でしかないわけですが。
例えば貼り合わせの工程でプレスが十分でなかったり、接着剤をケチったため十分な剛性が保ててなかったり、もっと根本的な問題で成型精度自体が悪かったりとかすると反りや偏芯が起こりやすくなるそうで。
DVDってナノ単位の波長のレーザー使ってますから、目に見えないほどのちょっとの反りが起こってるとすぐ読めなくなるわけで。その反りによる影響は物理的に考えて外周の方へ向かうほど起こりやすくなるから、DVD-Rで外周に問題が出るのはディスクの反りによる場合が結構あるっていう話です。
それで焼いた後で温度や湿度により反りが激しくなり、結果読めなくなるって予測がされてたりしますが、その辺の事については推論としては正しいと思いますが実際の所どうなのかは場合にもよりますし何ともいえないところですね。
よくわかんない謎メディアは外周まで焼かないのが賢い使い方だとは私も思うんですが、最近のDVDの用途ってほら、DVDShrinkとか……以下自粛
そういう絡みもありますから、外周ぎりぎりまで焼いてる人はかなり多いと思いますよ。